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交友関係は家族はわからない – エンディングノートに残しておきたい人間関係の記録
公開日:2026年01月27日(火)
交友関係は家族はわからない – エンディングノートに残しておきたい人間関係の記録
公開日:2026年01月27日(火)
はじめに
人生の最期に備えて、大切な情報を整理しておくエンディングノート。財産や医療、葬儀の希望などに目が向きがちですが、見落とされやすいのが「交友関係」の記録です。
実は、故人の交友関係について家族が把握していないことは多く、訃報の連絡やお礼の対応で困るケースが少なくありません。この記事では、エンディングノートに交友関係を記録しておくメリットや、書き方のポイントについてご紹介します。
1. 交友関係は家族でも把握しきれない
1.1 趣味仲間・仕事関係・旧友など多様なつながり
- 本人が元気なうちは日常的にやりとりしていた相手でも、家族にとっては名前すら知らないことも。
- 特にSNSやオンライン上のつながりは、家族がまったく把握できないこともあります。
1.2 訃報の連絡や香典返しに影響が出る
- 「連絡しておきたかったのに」と後悔することも少なくありません。
- 遺族として、誰にどんな対応をすべきかわからず困るケースが多数。
2. エンディングノートに書いておきたい情報
2.1 名前と連絡先のリスト
- フルネーム、携帯番号、メールアドレス、SNSアカウントなど
- できれば連絡手段(電話がよい、LINEがメインなど)も添えると親切です
2.2 関係性のメモ
- どのような付き合いだったのか(例:大学時代の友人、囲碁仲間、元同僚など)
- 訃報を伝えてほしい人、知らせなくてよい人、香典・供花の希望があるか などもメモできると安心
補足:家族に見せたくない相手がいる場合は、「○○には知らせないで」といった指定も可能です。
3. 書くときのコツ
3.1 一度に書かなくてもOK
- 思いついたときに少しずつ追記していけば大丈夫
- 年に一度見直すだけでも、内容の鮮度を保てます
3.2 デジタルと紙を併用する
- 住所録ソフトやスマホの連絡帳と併用することで、更新がしやすくなります
- 紙のノートには「交友関係はスマホに記録」など一言残すと伝わりやすいです
まとめ
交友関係の記録は、遺された家族にとって非常に助かる情報です。
- どんな人とつながっていたかは、本人しかわからないことが多い。
- 訃報連絡・香典返し・お別れの場の準備にも役立ちます。
- 無理なく、少しずつでもエンディングノートに記録を始めましょう。
あなたの大切なつながりを、次の世代へと丁寧に引き継いでいくために、交友関係もエンディングノートの一項目としてぜひ取り入れてみてください。